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2019/12/08 17:33
グランメゾン東京で木村拓哉さんが使う包丁ケースがカッコいい!
2019年もいよいよ終わろうとしています。
この時期にハマっているドラマは「グランメゾン東京」ですよ。
やっぱりキムタクがカッコいいドラマって最高ですよね!
ドラマを見ていて気になるのが使っている小物たちです。特にレザーのアイテムが出てきたらついつい注目しちゃいますよね。
グランメゾン東京でもキムタクが持っているバッグとか超カッコいいんですが、私が注目したのは料理シーンの前に出てくる「包丁ケース」です!
革でくるくる巻いたレザーの包丁ケースは、料理人(職人)って感じがしてカッコいいですね~憧れますね~。
とはいえ、包丁ケースって料理人じゃないと使わないし、そもそも衛生的にどうなの?って、実用的なことを考えると商品としては難しいでしょう。
それでも「あんなクルクルしたやつ使いたい~!」って要望があるのかないのか知りませんが、学生から社会人まで誰もが使うものに落とし込めば商品になり得るのじゃないの?
ってことで生まれたのが本革ロール式ペンケース「三ツ星 Obana」です。
カッコよさを追求したロール式ペンケース
ロール式ペンケースで一番カッコいい部分ってどこでしょうか?
それはずばり「開く瞬間」でしょう!
クルクルっとスタイリッシュにペンケースを開くことができれば、周りからの注目度もアップするに決まっています。
このロール式ペンケースは、クルクルをたくさんできるように、革紐を一般的なものより長くしています。
だから、開くときに回転させればクールに決めることができます。(ただし、失敗するとペンが散らばってしまうことがあるので注意!)
革の素材はタンニン鞣しで経年変化を楽しめる
使用している革は、シュリンクしてシボ(凹凸)があるワイルドなものになっています。
タンニン鞣しの革なので、使い込むほどにツヤが出てくるような経年変化が楽しめます。
ペン挿しポケットは3カ所あり、それぞれ一般的なペンなら2本ずつ挿せるので、合計で6本ほど収納できます。
ただし、定規や消しゴムなどを入れる場合はポケットを一つ使わないとダメですが・・・おすすめはペン型の消しゴムを使うとスッキリしていいですよ。
ペンケースを巻く革紐も本革です。あえて紐を留めるものを付けておらず、巻いた紐に先端を挟み込んで留める方式にしています。
これはやや慣れが必要ではありますが、カッコよさを追求すると、留め具はデザインを損なうんですよね。
カッコいいものって、得てして使いにくいものなのかもしれません。わかる人にはわかるでしょう!
最後に、ハンドメイドで個人がコツコツ作っているので、受注生産とさせていただいています。
注文から発送まで最大14日間ほどお時間をいただきますのでご了承ください。